VOICE magabon interview

No.101 成海璃子(女優)&山下リオ(女優)&桜庭ななみ(女優)(俳優)

部長の役だったので、『ホラ、行くよ』とか声を掛けたり(笑)、ちゃんとやらなきゃって思っていました(成海)
すごくアクティブで楽しくて、書道のイメージが全然変わりました!(山下)
書道パフォーマンスをみんなでできて本当に良かったなと。最後のパフォーマンスは一番グッときました(桜庭)

書道に青春を懸ける少女たちの実話を基に映画化した「書道ガールズ!!-わたしたちの甲子園-」が完成。縦横10メートルもある紙の上で、大きな筆を操り、書の腕とパフォーマンスを競う“書道パフォーマンス甲子園”。不況で停滞した大好きな街の活気を取り戻そうと、“書道パフォーマンス甲子園”を開催すべく奮闘する高校生の姿を描いた青春ドラマだ。
舞台は、紙の生産高日本一を誇る愛媛県四国中央市。書道に対する本気の思いや、悩み、ぶつかりながら、絆を深めてゆく彼女たちの姿は、観る人の胸を熱くする。
「ごまかしごまかしで撮りたくない。吹き替えなしで挑みたい」と、書道シーンに対してこだわったという猪股隆一監督。キャストもみっちりと書道練習に励んだという。中でも、クライマックスとなる“書道パフォーマンス甲子園”のシーンは最大の見どころ。 巨大な紙に、墨を染み込ませると20kgにもなるという太筆を持って、豪快に書きつける。
主人公の書道部部長・里子を演じるのは、演技力に定評のある成海璃子。同じく書道部員に、年内公開の映画が本作を含め4作という山下リオ、2010年「雑誌愛読月間」のイメージキャラクターでもある桜庭ななみら、フレッシュな顔ぶれが揃った。
そこで3人に単独インタビューを敢行! 映画の見どころから、雑誌に関する質問まで、キリリと袴姿で登場した彼女たちに、乙女の心の内を聞いた。

成海璃子&山下リオ&桜庭ななみ

――完成した映画を観ていかがでしたか?
成海(以下N)「私は、作品を観ると自分のあら探しばかりしちゃうので。『桜庭、いいなぁ』とか思いました(笑)。うん、良かったです」
山下(以下Y)「私はまだ観れていないんです。実は役柄的にも、色々悩みながら挑んだ役なので、早く観たいです」
桜庭(以下S)「撮影しているときは、一生懸命なので、どういう作品になるのか想像がつかなかったけど、改めて観てみると、書道パフォーマンスをみんなでできて本当に良かったなと。最後のパフォーマンスのシーンは、一番グッときました」

――これまで書道パフォーマンスは見たことがなかったという3人ですが、初めて見たときの感想は?
N「上手さとかテクニックということよりも、本番の日まで、ずっと練習をしてきたんだろうなとか、そこに色々な思いがあるんだろうなとか感じて。それはすごく自分の中にもグッと来て、自分にも(パフォーマンスが)できるかもしれないなって思いました」
Y「書道のイメージが全然変わりました。すごくアクティブで! 今まで、あまり書道に魅力を感じたことがなかったんですけど、なんて楽しいんだろうって思いました」
S「すごく魅力的でした。黒以外の色を使って書いている人や、筆を2本使っている人、周りで踊っている人までいて、色々な書道があるんだなって。おもしろいなと思いました」

――真冬に裸足になり、墨だらけになりながら練習したという書道。クライマックスの「書道パフォーマンス」のシーンでは、20kgもの太筆を振り回すなど、体力的にもハードだったのでは?
N「作品を創っていく上で、苦労することは当たり前だし、楽しいこと。大変だと思ったことはないんです。でも、撮影が終わって久しぶりに太筆を持ってみたら、『こんなに重かったっけ?』って。たぶん、撮影中は自分の気合でやっていたところもあるんでしょうね」
Y「クライマックスのシーンは、とにかく緊張してしまって。璃子の書いている姿を見て、すごいなって」
S「最初はうまく文字が書けなくて。でも、先生に丁寧に教えていただき、“かすれ”などもできるようになって、だんだん楽しくなりました」

――書道部員が団結してゆく姿も見どころですよね。
N「クランクイン前に、東京で1ヶ月間、稽古をしたんですが、稽古期間から、もう部員としての関係性ができていった。自然とみんな書道部員になっていったと思います。私は一応部長の役だったので、『ホラ、行くよ』とか声を掛けたり(笑)、部長をちゃんとやらなきゃって思っていました」
Y「必死に私もついていきました!」
S「璃子ちゃんがまとめてくれたので、同じ17歳なのに、尊敬する部分もありました。私もしっかりしなきゃって!」



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