伊藤英明主演の人気アクションシリーズの完結編「THE LAST MESSAGE 海猿」が公開される。伊藤扮する仙崎大輔ら海上保安官の潜水士たちの活躍を描く本シリーズで、ヒロイン環菜に扮してきたのが加藤あいだ。
シリーズ最終章となる本作では、国家プロジェクトである天然ガスプラント・レガリア、すなわち海に浮かぶ巨大な要塞の事故が勃発し、大輔たち海上保安官は最大の危機に追い込まれる! しかも今作ではド迫力の3D映像で、羽住英一郎監督がシリーズの集大成というべきダイナミックなアクションと見応えのあるドラマを描き出す。
大輔の恋人・環菜は妻となり、本作では一児の母として登場する。彼女は、毎回危険な救助活動に行く大輔を、ただひたすら待つという辛い立場に立たされるが、今回もこれまでにない危険な状況下に置かれた大輔を、小さな赤ん坊と共に待ち続ける姿が実に切ない。
そこで、これまで「海猿」シリーズを通してヒロインを熱演してきた加藤あいに、最終章を迎えた今の心境を単独インタビューで語ってもらった。
――映画、ドラマと人気を博してきた「海猿」シリーズ完結編を迎えた今のご感想は?
「実は、撮影に入る前も今も、完結編という実感は特にないんです。これで終わりなんだと意識もしてないですし。ふり返れば本当にいろいろあったなとは思いますが」
――伊藤英明さんとシリーズを通して共演されていますが、現場ではいかがでしたか?
「伊藤さんはすごく明るくてムードメーカー的な存在の方。オンとオフの具合は、大輔とすごく似ていると思います。すべての作品がつながっているので切り離しては考えられませんが、作品全体を通して絆は絶対に深まっていると思います」
――ずっと環菜役を演じてきて、難しかった点は?
「環菜は大輔をひたすら信じて待つという役柄で波がなく、ただ堪えるシーンばかり。とにかく難しくて、自分にとってはチャレンジングな役どころでした。前作と今作の違いは、子供がいることですね」
――本作の環菜は、母としての強さが備わったのでしょうか?
「守るべき子供ができて、母の強さと、ひとりの女性としての弱さがより増したという心境でした。ここまで大輔と年月を重ねてきたら、不安はなくなるんじゃないかとか思っていましたが、やっぱり彼が生きるか死ぬかの危険な状態にさらされる状況で、不安さに慣れるなんてことはないですね。彼を応援してサポートする気持ちは昔よりも強くなっていると思いますが、その分心配する気持ちは増していく一方かもしれないです」
――本作が3Dで公開されることについての期待感は?
「楽しみだし、期待はすごく大きいです。3D映画は『アバター』と『アリス・イン・ワンダーランド』くらいしか観てないですが、今回の映画に関しては、レガリアの中のシーンでガシャガシャと物がくずれてきたり、水がザーザー流れ落ちたりするシーンは、2Dでさえ手に汗握るシーンだったので、3Dになったらすごい迫力の映像になるんじゃないかなと思います」
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