ついに日本上陸!冒険SF小説の父、ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」が全編フル3Dになって映画館に登場!ディズニーシーの大人気アトラクションとしてもおなじみの作品で、主人公の科学者・トレバーの吹替えを担当したのは、俳優の沢村一樹。個性派俳優としての地位を確立し、最近ではNHKの「サラリーマンNEO」の<セクスィー部長>役など三枚目キャラを演じ、人気を博している。その彼が、本作で最も気合いを入れたところは!?
――ハリウッド大作の吹替えは初めてとのことですが、いかがでしたか?
「正直、難しいことばかりでした。相手はお芝居をしているので、なかなか呼吸が合わないんですよ。でも、それ以上に、日本語と英語の表現の違いが難しかった。例えば、『ジーザス!』ってセリフがあったとき、日本語では『なんてこった!』と訳されるけど、日常生活で『なんてこった!』って言う日本人って滅多にいないですよね(笑)。ただ、最終的に<演じる>ということは同じだし、感情を込めてトレバーを演じることが大切だから、言葉の細かいところは気にしなくていいんだって気付いたんですよね。それからは楽しめるようになりました」
――吹替えの中で最も苦労したところは?
「意外とラブシーンが大変でしたね。男と女の距離感を、声だけで表現しなくてはならないから。それに、人がキスしてるのを見ててもあまり面白くないし(笑)。自分がキスするとしても、カメラの前でしてもそんなに楽しくないからなぁ(笑)。キス以上の絡みがなくて逆によかったですよ」
――同じく吹替えを担当した、矢口真里さんとの共演のご感想は?
「矢口真里さんはすごかったですよ。まず、意気込みが他の人とは違ったし、色んな面で工夫をしていた。それが作品に大きくプラスされていて、彼女が中心となって現場を盛り上げてくれたと言っても過言ではありません。役柄のセクシーな部分をちゃんと表現していたし、矢口さんの姿勢から色々と教わりました」
――主人公のトレバーの声を演じて、共感した部分は?
「トレバーと僕は、ちょっと抜けているところなんかが似ていて、すんなり好感を持てましたね。何十回も彼と向き合って演技をしているのに飽きないし、いつ見ても新発見があるんですよ。トレバーは、どんなタイミングでも優しくて、ピンチになっても余裕がある。そういう男らしいところに引き込まれてしまいましたね」
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