1999年のデビュー以来、世界中を魅了し続ける歌姫、クリスティーナ・アギレラ。全世界トータル・セールス3000万枚、グラミー賞5部門の受賞歴を誇り、「ローリング・ストーン」誌による音楽史上トップ100人のアーティストの一人としても選ばれ、同リスト唯一の30歳以下のアーティストとなったことでも話題に。過去10年間で最も成功を収めているパフォーマーの一人である彼女が、映画「バーレスク」(第68回ゴールデン・グローブ賞で、作品賞<ミュージカル/コメディ部門>、<主題歌賞>の2部門にノミネート)で初主演を飾る。
アギレラが演じるのは、その美しい歌声を武器にしてスターを夢見る田舎娘のアリ・ローズ。大都会ロサンジェルスのエンタテインメント・クラブ“バーレスク”で実力を発揮し、一人前の大人の女性へと変化する姿が描かれる。
アリの才能を発見して支えていくバーレスク・ラウンジの支配人・テスには、ショウビズ界のクイーンとして君臨するシェール。新旧ディーヴァが魅せる華麗なミュージカルシーンの数々は、観客を存分に楽しませてくれる。
本作のプロモーションで、3年半振りの来日を果たしたアギレラへの単独インタビューに成功! ゴージャスでセクシーな初主演作の撮影秘話とは?
――初主演という大舞台にも関わらず、貫禄と余裕が感じられましたが、プレッシャーはありませんでしたか?
「もちろん、すごいチャレンジだったしプレッシャーを感じたわ。クリスティーナ・アギレラというパフォーマーであることを全て忘れて、アリになりきったの。彼女が田舎町から初めてロスへ訪れた時のナイーブさはすごく理解できる。私だって、初主演ということでナイーブになっていたしね。実際に置かれている立場とアリを重ねて演じたの」
――役作りで参考にした作品はありますか?
「『オズの魔法使い』かしら。主人公のドロシーが、これまでと全く違う世界に入り込むところはアリと似ていると思う。あとは、『不思議の国のアリス』ね。ウサギの穴に落ちるように、アリにとっての夢の国であるバーレスクに飛び込んでいく。そのワクワクする感覚は参考にしたわ」
――圧巻のパフォーマンスでしたが、映画の撮影で歌うのと普段のライブは全く違いますか?
「ええ、全然違うわ! ライブの場合、必ず一曲を歌い通すけど、映画はいちいち照明を直したりカメラの位置を変えたりと、とにかく中断が多いの。だから、集中力を保つのも難しかったし、ミュージックビデオとも違うわね。映画の場合、キャラクターの視点で全てを演じなくてはいけない。自分を捨てる必要があるから、気持ちの入り方が全く異なっていたわ」
――バーレスクで初めて歌を披露するシーンは感動的でしたが、このシーンに挑んだ時の気持ちを教えてください。
「バーレスクの看板スターにマイクのプラグを抜かれたので、場をつなぐために歌い始めるんだけど、このシーンは作品のターニングポイントになっているからどうしても生で歌わせてもらいたかったの。実は、実生活でも過去に似たような経験をしていて。以前、ライブで実際に歌っていないんじゃないかと思われてしまい、プラグを抜かれて生で歌ったことがあって(笑)。その経験が生かされたかもしれないわ」
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