VOICE magabon interview

No.202 大泉洋(俳優)&松田龍平(俳優)

シリーズ化が目標。万が一、東映が作れないということになったら僕が自費で。
龍平くんが出てくれる確約はもう取ってあるし。出てくれるよね?(大泉)
…ん? もちろん(笑)(松田)

大泉洋×松田龍平のコンビで贈る極上エンタテインメント・ムービー「探偵はBARにいる」がついに公開! 本作は札幌在住の気鋭ミステリー作家である東直己による“ススキノ探偵シリーズ”を映画化したものであり、映画の舞台も北海道の札幌・ススキノとなっている。そして、小説と同様に映画もシリーズ化を目指している意欲作だ。
本作が初共演となる大泉と松田だが、二人のコンビネーションは抜群で、コメディ、アクション、サスペンス要素をふんだんに散りばめたストーリーをテンポよく見せていく。大泉が渋めの役柄(探偵)を演じていることも新鮮で、松田はそのよきパートナーである高田を飄々と好演している。
今回はそんな大泉と松田に対談インタビューを敢行。映画そのままのキャラクターで展開される爆笑トークとなった。

大泉洋&松田龍平

――探偵という言葉からどういったキャラクターや作品を連想されましたか?
大泉洋(以下O)「『俺たちは天使だ!』は好きでした。映画でも金田一耕助がいたりね、天知茂とかも観てました。ものすごい子供でしょ(笑)。僕の世代はギリギリまだ探偵ものが多くて、身近な感じでしたね。僕が大きくなるにつれて、実写のいわゆる探偵ものってどんどん少なくなってきたんですよ」
松田龍平(以下M)「探偵って、正義にもなれるし悪にもなれる。状況によってどうにでも変われる職業で、いろんな探偵がいるのが僕は好きですね。大泉さん演じる探偵も今までに見たことがないものだと思ったし、事件とかに対してさまざまな表情を見せるという点で面白い職業ですよね」

――映画ではお二人のコンビネーションも見どころのひとつですが、共演前に抱いていたお互いのイメージを教えてください。
O「やっぱり、無口な人なんじゃないかなっていうイメージはありましたよね。あまりテレビのバラエティも出てませんし。映画の世界でやってるイメージで、情報が少なかったので、構えてお会いしたのを覚えてます」
M「…構えてらっしゃったんですか?」
O「構えてましたよ(笑)。ものすごい緊張感の中で自己紹介をして」
M「この作品をやることになって、初めて大泉さんにお会いしたのは、アクション稽古というか、殺陣の練習のシーンでしたよね。初日はあまりお話できなかったんですが、その後で一緒にごはんを食べに行ってすごく面白い人だなって。そこまでイメージを持ってお会いしたわけじゃないのに、変にイメージどおりだなって思いましたね(笑)」
O「龍平くんはイメージしてたよりも面白い人でしたね。なんて言うんだろうな、独特の間を持ってる。今こうやって話していても、なんか面白いわけですよ。さっきの『構えてらっしゃったんですか?』も、そんなに食い付かなくてもいいじゃないかって思うんだけど(笑)。ごはんを食べに行った時にそう感じたから、共演するのが楽しみになりましたね。これはいい絡みになるんじゃないかなって」

――雪の中でのアクションがかなりあって、撮影は大変だったと思いますが、苦労した点や楽しかった点は?
O「雪の中のアクション、たくさんありましたよねぇ。どのシーンもとにかく滑るし、恐かったです。走るシーンも多かったでしょ? 北海道の人は普通、冬にあんなに全速力で走らないんでね(笑)。でも、逆に雪のおかげでできたアクションも多いと思いますよ。例えば、屋根からバーンって飛び降りても、下に雪があるからある程度大丈夫なわけですし。雪のおかげで画的に派手になった部分もあるんじゃないかな」
M「大泉さんはボコボコに殴られる場面が多くて大変そうでしたね(笑)。雪があるっていってもほぼ凍ってる状態の雪なので、則天道場でのシーンは本当に緊張感を持ってやりました。あそこはアクション・シーンが満載ですから。屋根から落ちる時も、意外と毛布とかは何もなかったんですよ。大丈夫なのかなって思いながら実はやってましたね」



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