ウォルト・ディズニーがおくる青春ミュージカルドラマ「ハイスクール・ミュージカル」。2006年の放送以来、全米では4000万人を超える視聴者数を記録し、世界100ケ国で放送されて全世界のティーンを巻き込む社会現象となった。個性豊かな登場人物が多い中、抜群の人気を誇るのは主演のトロイを務めるザック・エフロン。アメリカでティーン誌は勿論、ローリング・ストーン、ピープルで表紙を飾るほどだ。「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」のプロモーションのため来日した彼に、<卒業>をテーマに描かれた本作の思い出、そしてキスシーンの裏話も直撃した。
――ドラマも含めて、本作の人気が出た理由は何だと思いますか?
「僕らと同世代の子達に響くものがあったからじゃないかな。高校が舞台ということもあって、楽しくてエキサイティング、とにかく明るくてハッピーなストーリーだったからね。ケニー・オルテガ監督も最初から大人な雰囲気にしたくなかったみたいで、撮影現場は常にエキサイティングしていたよ」
――本作で最も印象に残っていることは?
「本物の車の解体場で踊ったことかな。だってゴミだらけだし、決して理想的なダンスステージとは言えないな(笑)。ガラスの破片とか釘が散らばっているから、僕が一番ケガをしたのはあのシーンだったんだ。戦った傷跡みたいになっちゃったんだけどね。あと、外せないのはバスケットの試合だね。それから、フィナーレの感動は忘れられないね。これまで一緒に過ごしてきた仲間と卒業した、ちょっと悲しくてほろ苦い瞬間だったからさ」
――ヒロインのガブリエルとのキスシーンも印象的でしたね。
「3本のテレビシリーズから引きずって“やっと”いう感じだから、キスして当然といえば当然だね(笑)。撮影している時は自覚なかったけど、後から観たら結構長いことキスしていたんだよね。しっくりくるキスシーンだったと思うけど、ちょっと恥ずかしかったかな」
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