1987年に誕生し、全世界累計2500万本を売上げたゲームシリーズ「ストリートファイター」。最新作「ストリートファイターIV」が生誕20周年を記念して発売され、雑誌「電撃PlayStation」や「週刊 ファミ通」はその話題で持ちきり。さらに、人気キャラクターの春麗(チュンリー)を主役にした映画「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」がゲーム発売と同時に公開し、こちらも注目を集めている。春麗の日本語吹替版を担当した仲里依紗は、アニメ映画「時をかける少女」で声優を務めた経験もある新進気鋭の人気女優。本作出演の感想を自由に語ってもらった。
――ハリウッド映画の吹替えは初めてとのことですが、苦労した点は?
「殴る声と殴られる声、2つを使い分けることが難しかったです。アクションシーンはお芝居でもやったことがありませんし、もちろん実生活でも春麗のような体験をしたことがないので、ほとんどのシーンは想像の世界のことでした。でも、過去のアクション映画を特に参考にしようとは思いませんでした。アフレコ自体は、時かけ(『時をかける少女』)の経験が役に立ったと思います。あの映画は私の原点となっているんです」
――ご自身が演じた春麗との共通点はありますか?
「ないと思います(笑)。負けず嫌いなところは少し似ていますが、私はチュンリーほど負けず嫌いではありません。少しでも怪我したらひるんでしまうので…。持久力はあるんですけど、瞬発力がないので人よりちょっと鈍いかもしれません。短距離派より長距離派なんですよ」
――ゲームにあまり興味がない女性にもおすすめの見所は?
「春麗の生い立ちです。両親の愛に心打たれるはずですよ。太極拳もカッコいいし、アニメっぽさを全く感じさせないので、ゲームが苦手な人も普通に楽しめると思います。私もこの映画を機に、太極拳をやってみたいと思っています。春麗がとにかくカッコよかったので(笑)。映画を観て、ゲームをプレイしてみたいと思える女性が増えたら嬉しいです」
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