「Popteen」の読者モデルとして人気を博し、いまや若者のカリスマである益若つばさ。彼女が着用した洋服やアクセサリーは瞬く間に売れ、凄まじい経済効果を発揮することから“100億円ギャル”との異名を持つ。
彼女は昨年、「men’s egg」モデルの“梅しゃん”こと梅田直樹と結婚し、男児を出産。育児に専念するため仕事を一時休業し、現在は自分のペースで家庭との両立を量りながら、モデル業や商品プロデュースを行っている。
そんな益若つばさが、出産エンタテインメントムービー「BABY BABY BABY!」の宣伝プロデューサーに就任。観月ありさ、松下由樹など「ナースのお仕事」のキャスト&スタッフが集結した本作の魅力を、自らの妊娠・出産経験を振り返りながら語る。
――本作の魅力は?
「全編通して、一本のドキュメンタリーのようなリアルさがあるところです。出産を経験した私が観ても、妊婦さんや周りの人たちの感情に共感できたので、宣伝プロデューサーになりました。ドラマではよく“旦那さんと手を繋ぎながら笑顔で出産”なんてシーンがありますが、この映画では旦那さんがあたふてしてあまり力になれないんです。そういう綺麗にまとまりすぎていないところが面白いし、この映画から出産の大変さが学べると思います」
――益若さんも出産される時は大変でしたか?
「実は私、分娩室に入って10分で出産したんですよ。色んな人から“スーパー安産”って言われています(笑)『えっ、こんなに早いの!?』って自分でも驚きました。ツルンって痛みもなく産まれてきてくれたので、そういう意味でも息子は親孝行ですね。その代わり、後産が痛くて大変でした。出産直後にすごい腹痛がきて、涙が止まらなくて。産後すぐに赤ちゃんを抱っこできなかったから、実際はドラマのようにいかないじゃん!って思いました(笑)」
――本作には色んなタイプの妊婦が出てきますが、一番自分に似ていると思う人は?
「観月さん演じる編集者の佐々木陽子です。私もモデルとして働きながら一番忙しい時に妊娠したので、立場は似ていると思います。妊娠が発覚した時は悩みましたね。でも、仕事よりも子供が大事だと思ったので、産もうと決断したんです。夫に相談したら、『産もうよ』と喜んでくれたので、仕事をお休みすることにしました。その時の選択は、正解だったと思います」
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