2008年4月より放送され、幅広い層からの人気を集めたドラマ「ROOKIES」。佐藤隆太演じる新任の熱血教師・川藤幸一が二子玉川学園高校に赴任し、崩壊状態にあった野球部員に夢を持つことの大切さを伝える過程が描かれてきた。その続編となる映画「ROOKIES-卒業-」では、“最後の夏、卒業”をキーワードに、3年生になったメンバーが川藤とともに甲子園を目指す。
熱い青春ストーリーはもちろん、魅力的なニコガクメンバーも話題の本作。メンバーの一人であるレフトの岡田優也を演じるのは、ドラマやCM出演で人気急上昇中の佐藤健。「JUNON」などの雑誌がこぞって注目する彼に単独インタビューし、映画「ROOKIES -卒業-」の見所を直撃した。
――映画化するほどドラマが大ヒットした理由はどこにあると思いますか?
「キャストとスタッフの気合の入れ方がすごかったからだと思います。監督も含めて熱い方ばかりで、芝居に対する熱意や集中力も半端なかったです。僕からすると、皆アニキ的な存在でした。それと、原作に忠実にドラマのストーリーが作られていたというのも理由のひとつだと思います」
――映画化が決まった時の気持ちは?
「もちろん、すごく嬉しかったです。映画では新メンバーが2人増えますが、キャッチボールをしたりご飯を食べに行ったり、すぐに皆と馴染んでいました。『ROOKIES』メンバーはドラマで完全に出来上がっていましたけど、皆大人の男だったから、打ち解けるまでに言葉は必要なかったですね」
――映画で印象に残っているシーンは?
「決勝戦のシーンです。真夏に行われている設定なんですが、実は撮影をしたのは真冬なんですよ。雨も降ってすごく寒かったので、このまま撮影が終わらないんじゃないかとすら思いました(笑)あとはラストシーンですね。撮影前にプロデューサーさんが話をしてくれて、『要は、言葉じゃなくて気持ちなんだ。台本なんて関係なく、本心を伝えればいい』って言ってくれたので、ありったけの気持ちをぶつけています」
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