人気・注目度ともに今最も旬なモデル・佐々木希。2005年、週刊ヤングジャンプで「ギャルコングランプリ」を獲得、2006年には雑誌PINKYのオーディションで「プリンセスPINKYグランプリ」を受賞するなど、グラビアからファッション誌のモデルまで幅広く活躍している。また、2009年「雑誌愛読月間」のイメージキャラクターに選ばれ、雑誌の面白さ・大切さをアピールしたことも記憶に新しい。
そんな彼女が、ケータイ小説原作の「天使の恋」で、映画初主演。佐々木が演じるのは、過去のトラウマから他人を信じられず、お金にしか興味を持てない空虚な日々を送る高校生の理央。ふとしたきっかけで大学教授の光輝(谷原章介)と出会い、運命的な恋に落ちるが、光輝には理央を受け入れられない理由がある…という切ないラブストーリー。
本作で瑞々しい演技をみせる佐々木に単独インタビューを敢行し、初出演の感想はもちろん、モデルとして普段から意識していることなどを話してもらう。
――オファーがきた時の感想は?
「『絶対に無理!』と思いました。これまで出演した映画とドラマは、どれもレッスンを受けずに演技をしていたので不安がありました。しかも今回は主演なので、全く自信がありませんでした」
――その不安を解消すべく、出演前に演技レッスンを受けたそうですね。
「はい。演技についてほとんど分からない状態からのスタートだったので、まずは寒竹ゆり監督が描きたいと思っている理央を全部聞きました。それから、台本に書かれている全てのシーンを、一つひとつ練習したんです。監督直々にレッスンを受けたのですが、厳しかったですね。でも、自分の成長のためなので、嫌だとは思いませんでした。毎日、壁にぶつかって大変でしたけど、監督が熱心に指導してくださったので、とてもありがたかったです。このレッスンがなければ、映画の撮影に入っても分からないところだらけだったと思います」
――理央に共感できるところは?
「私も17歳くらいの頃は、人間関係で悩んでいたこともあったので、理央の気持ちが分かります。友達との関係で傷つけあったり、恋して頑張ったり落ち込んだり…。『あの頃はこんな気持ちだったなぁ』と、少し懐かしい気分になりました。理央は恋をすると真っ直ぐになるタイプですが、私もそうかもしれません。ストレートに感情をぶつけるのは恥ずかしいですけど、好きな人ができたら舞い上がっちゃうかも(笑)」
――本作は谷原さんとのキスシーンも話題ですが、撮影現場の様子を教えてください。
「実は、谷原さんと初めて一緒にお芝居をするシーンが、キスシーンだったんです。面と向かってちゃんとお話するだけでも緊張するのに、最初のシーンがキスシーン!? と驚きました(笑)。そのせいか、撮影前は手に汗をかくほど緊張していました。谷原さんに『今すごく緊張しているんです』と打ち明けたら、『大丈夫だよ、気楽にやろうよ』と言ってくださったんです。谷原さんの言葉で少し緊張がほぐれたので、撮影はスムーズにできました」
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